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2008 商業ビル

●ニコラス・G・ハイエックセンター

東京・銀座に完成したスウォッチグループの時計専門店である。
銀座通りに面して複数層ごとの吹抜空間を形成することで、ガラス張りのキオスク的ショールームを縦方向に点在するイメージを創り出している。
全館避難安全検証(ルートC)により面積区画、竪穴区画、異種用途区画及び排煙設備の規定を除外している。
排煙設備は設置しておらず、避難安全の向上を図る目的で階段室前室に「加圧防煙システム」を設置した。

用途:店舗
規模:5,600m2、B2~14F
設計:坂茂建築設計

ニコラス・G・ハイエックセンター

●銀座ベルビア館

東京・銀座並木通りに面した位置に完成した大型ライフスタイルショップである。
店舗構成は地下1階から9階にファッション、雑貨、美容、飲食などのテナントが入居している。
物販店舗の避難階段幅員低減を主目的に全館避難安全検証(ルートC)を適用した。避難階段幅員は仕様規定の約55パーセントを確保している。
その他に歩行距離及び排煙設備の規定を除外している。

用途:店舗
規模:14,000m2、B2~9F
設計:鹿島建設

銀座ベルビア館

●新宿ピカデリー

東京・新宿歌舞伎町に隣接した、靖国通りと紀伊国屋通りに挟まれた敷地に建つシネマコンプレックスである。映画館規模は10館、2230席。
全館避難安全検証(ルートC)によりエントランスホール吹抜まわりの竪穴区画なし、避難階段幅員低減、排煙設備低減などが実現した。

用途:映画館、店舗
規模:15,000m2,B2~12F
設計:松田平田設計

新宿ピカデリー

●AO

敷地は東京・表参道の交差点近く、青山通りに面した位置に建つ店舗、オフィスの複合用途である。
全館避難安全検証(ルートC)により物販店舗避難階段幅員の低減を行っている。避難階段幅員は仕様規定の約55パーセントとしている。
その他に、竪穴区画、歩行距離、排煙設備などの規定を除外している。

用途:事務所、店舗
規模:22,000m2,B2~16F
設計:日本設計

AO